前回に引き続きエアコンの暖房での節電方法を書いていきます。
今回は3点の節電方法をご紹介します。
まず一つ目暖房は設定温度を一度下げると10%の節電になるといわれております。
私はそれをどう生かしているかと言いますと、
深夜の電気代は昼間に比べて安いので(電気の価格改正により昼間と深夜帯の電気代の差は小さくなりますが、、)
深夜料金の時間以外は18℃設定、夜間の時間帯で20℃とかにして使ってます。
しかし、あくまで一例であり、無理して温度を下げる必要はございません。
人それぞれにあった設定温度でお使いください。お部屋の広さ等によっても必要な設定温度は変わりますからね。
あと節電の為にリビング等のエアコンは寝る直前ではなく、リビングを離れる少し前に運転を止めるようにしてます。
部屋の温度はすぐにはそこまで極端には下がりませんからね。
二つ目は人間は湿度が高いと暖かく感じる。ということです。
最低でも湿度40%はあった方がよろしいかと思います。
簡潔に理由を説明しますと、湿度が高い環境では汗が蒸発しにくくなるので、
体温が下がりづらくなるから暖かく感じるのです。
また加湿はインフルエンザやコロナ等のウイルスに対しても効果がと言われてますので一石二鳥ですね。
※うるさらの加湿機能をお使いの方も加湿器等を使ってお部屋を加湿させることをお勧めします。
3つ目は知ってるよって方がいらっしゃると思いますが、
暖房時は水平羽を出来るだけ下向きにするのが好ましいです。
理由は暖かい空気は上に溜まるからです。部屋の暖まりにムラを減らす為に
水平羽を下向きにしたり、サーキュレーターを使って部屋の温度ムラを減らす方法も効果的です。
今日はここまでです。
読んで下さってありがとうございました!
ではまた